セメントブランケット(水泥毯)は、3次元織布構造の内部に特殊ドライコンクリート粉末を均一に封入し、底面に遮水用PVC/防水フィルムを一体化させたロール状の柔軟な複合シートです。
表面層(3D繊維マトリックス):高強度合成繊維(PET等)による立体網状構造。散水した水分を内部へ素早く均一に浸透させ、硬化後のひび割れや剥離を防ぐ補強筋の役割を果たします。
中間層(特殊ドライモルタル・セメント配合粉末):高強度かつ速硬性の特殊配合ドライセメント。水と反応して約1〜2時間で初期硬化が始まり、約24時間で設計強度の約70〜80%以上に達します。
底面層(PVC遮水フィルム):下地への水分の漏出や雑草の突き抜けを防ぎ、完全な遮水・防根性能を付与します。
| 製品グレード / 型番 | C906シリーズ (厚さ 6mm) | C908シリーズ (厚さ 8mm) |
| 規格寸法 (Dimensions) | 2*25~50m | 2*25~50m |
| 面密度 (Areal Weight) | 8.0 kg/m² | 9.0 kg/m² |
| 圧縮強度 (第三者国際検証 / SGS) | 36Mpa | 40Mpa |
| 曲げ強度 / 抗折強度 (第三者国際検証 / SGS) | 13Mpa | 16Mpa |
| 防火性能 / 難燃性 (Fire Resistance) | 難燃 B級 (Class B) | 難燃 B級 (Class B) |
| 耐紫外線劣化 (UV Resistance) | 500時間照射後 強度保持率 > 95% | 500時間照射後 強度保持率 > 95% |
info@kaikawa.co.jp
072-242-3708
法面保護・浸食防止(エロージョンコントロール) |
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農業水路・排水路のライニング(新設・改修) |
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重要インフラ・産業施設の雑草対策・防草工 |
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河川護岸・堤防の越水保護 |
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| 当社製品 | 他社製品 | |
| 原反形状 | その生地はハニカム構造をしています。
| 井桁模様 |
| 顆粒 | セメント粉末+添加剤 添加剤の目的は、強度や硬化時間を調整すること、ならびに耐寒性や耐食性を向上させることです。 | セメント粉末粒子 |
| 生地素材 | PVC、EVA、またはLHDPEのいずれも適
| 膜製品 |
| 仕様 | 標準幅は2mで、長さは最大50mまで対応可能です。 標準幅:1.2m、1.6m、2m。 最大2.4mまでの特注幅にも対応可能です(最小発注量:5,000平方メートル)。 |
| 第1ステップ | 1.基布の連続展開・張力制御供給 特殊な三次元立体織物(3Dスペーサーファブリック)の原 反を均一なテンションで引き出し、連続製造ラインへ平坦 に供給します。上下の織布層と、それらを垂直に繋ぐ多数 の繊維骨格により、均一な厚みと空間を形成します。 |
| 第2ステップ | 2.特殊セメント粉体の均一充填・加振圧密 超早強セメント、マイクロシリカ、特殊ポリマー等をブ レンドした高機能セメント粉体を、立体織物の内部空隙 へ均一に充填します。高周波微振動やエアレーションを 用いて、繊維の隅々まで密実に粉体を充填させます。 |
| 第3ステップ | 3.複合底布(裏面防水シートの複合・熱融着接合) セメント粉体を充填した基布の裏面に、PVC (ポリ塩化ビ ニル) または高密度PE (ポリエチレン)の防水シートを密 着接合します。熱融着(ホットメルト)や超音波溶着技術 により、裏面繊維とシートをアンカー一体化させます。 |
| 第4ステップ | 4. トリミング切断・巻き取り・防湿梱包 複合された製品の両端を規格幅に高精度トリミングし、所 定の長さに巻き取ります。巻き取り完了後、直ちにアルミ 蒸着防湿フィルムや真空バリア材による完全密封包装を施 します。 |